前回からの続きの続きです。
オイルを入れ替えること数回
ここまで奇麗になりました。
交換前
交換後
新旧比較すると一目瞭然ですね。
ここからはキャブレーションとなります。
ディアロジック関係のみでもこれだけありまして・・。
無事に完了しましたので後は症状が改善されてかどうかひたすら走ります。
朝一番(油温冷えている時)にエラーが出ることがあるとのことでしたので冷やしては走り、冷やしては走り アクセルの踏み方を変えてみたり 考えうる全ての環境と試乗を繰り返しました結果・・。
異常なし!
エラーコードも無し!!でした。
結果 オイルの劣化による動作不良だったようです。
ディアロジックオイルは毎車検ごとの交換がベストかも知れません。
この度 初めましてのお客様でしたが大変勉強になりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
フィアットオーナーのどなたかのお役に立てましたら幸いです。