先日頼んでおきましたABSユニットがアメリカから届きました。
気になる送料は着払いで本国からわずか6155円!!
安い(嬉!)。内消費税1900円。
アメリカからですよ!!
早速組み替えます。
手前が元のABSアクチュエーター
奥が届いたものです。
ここからVCDSにてコーディング。
元についていたユニットからIDをとっておりましたので入力。
これでコーディングできました!!
・・・ところが・・・?
エンジンを再始動するとブレーキ、ABS、横滑り警告 点灯!!
プラス警告音!!!
そのままVCDSで確認するとコーディングできていないとのこと。
スキャンツールを変えてG-SCAN2にて確認するも・・。
計7つのエラーコード。
その一番に「コーディングされていない」とのエラー。
あとの6つは「学習がされていない」とのこと
結局何度コーディングしてもエンジンをかけ直すとまた同じエラーコード。
ここまでに6時間ほど費やしております・・・。
仕方が無いので最寄のフォルクスワーゲン正規ディラーヘ。
「すみません。(中略~コレまでの経緯を説明して~)コーディングをお願いできますでしょうか?」
「ご予約は頂いておりかすか?」
「いえ、すみません。電話もしておりません。」
「はぁ うちは業者さんの依頼は全てお断りしておりますので。」
「へぇ そうなんですね・・・。」
これまで輸入車ディーラーにほとんど行ったことが無かったのですがこのような対応なんですね・・・。
勉強になりました。
ですので今度は次の最寄のVWへ電話。
先ほどのディーラーとは違い業者からの依頼であってもとても親切な対応。
「ほっ・・良かった。ディーラーによって違って。」
中略~修理の経緯を説明~
「ではオンラインコーディングにて試してみましょう」
と心強いお言葉を頂けましたので
「すぐに向かいます!」と15分ほどで到着。
やはり輸入車ディーラーは店舗はもちろん接客技術?も大変勉強になりますね!
これが高級ということなんだなと感心しながら作業をして頂きました。
待つこと20分ほどで・・・。
続きます。